3回目の親子THINGi!親子THINGiをするとわかるコトが見えてきた…?!
開催情報
ファシリテーター | 趣味から副業ファシリテーター 安孫子 麗美 |
開催日 | 2021年4月18日 |
開催場所 | 益田市 |
ファシリテーター日記
こんにちは!こんばんは!趣味から副業THINGiファシリテーターのあびです!
今回のTHINGiは、島根県益田市で親子THINGiを開催させていただきました!
親子THINGiとは文字通り、親子で、お互いのこれからの生き方・働き方をボードゲームを通してシュミレーションができるTHINGiをすることです。
今回は高校2年生の女の子とお母さんとの親子THINGi♪いったい、どんな気づき・発見があったのでしょうか?
この記事では親子THINGiを体験した方の感想、気づき、学びを紹介してみたいと思います💡 具体的にこんなことが知りたい!という方にオススメな記事です!
———————–
✅思いを形にする方法をビジネスという視点で知りたい。
✅自分の子どもの思いや考えを知りたい。
———————–
この記事を読めば 親子THINGiを体験していなくても、体験者の学び、気づきを擬似体験できるので 興味がある方は、ぜひ読んでみてくださいね!
そもそもTHINGiって何??
THINGiは遊びながらビジネスを学べる体験型ボードゲームです! 具体的に何が学べるかというと、
———————–
🌱明日から実践可能!日常に落ちているビジネスの種を発見できる
🌱優秀な人は必ず使っている思考力
🌱知らないとつい無駄遣いしちゃう、お金と時間との向き合い方
———————–
を、インプット・アウトプットを繰り返し、 遊びながら学ぶことができます。 また、夢中になって遊ぶことで ついつい自分の思考の癖や選択の癖が あらわになっていきます…。笑
ゲーム後は、THINGiファシリテーターのあびが あなたのゲームのプレイスタイルから あなたに合った働き方を12タイプから診断します!
2021年04月18日 THINGi体験談を紹介
THINGi体験者の感想・学び・気づきシェア
今日(2021/04/18)にTHINGiを体験して下さった方の感想をシェアしていきますね!
今回の親子THINGiは、
お母さんであるK.Rさんが
「子どもの今考えていることや感じていることを知りたい」という思いの元、実現しました✨
そんな思いが引き寄せたのか、
お子さんも思考ワークのマスに止まる一方で、お母さんであるK.Rさんも思考ワークのマスにとまる、とまる!笑
思考ワークのマスはTHINGi流の6つの思考力を鍛えるワークをするマスで、中には自分の考えを伝えるワークもあります♪ 親子合わせて合計10回もの思考ワークをしてもらいました!
そんな状況だったので、お母さん、「また、クエストマス(思考ワーク)だー!泣」とワイワイしながらゲームが進んでいきます♪笑
(ファシリテーターの私も、「はーい♪クエストでーす♪」とニヤニヤしながら皆さんの考えを聞くのを楽しんでおります。)
でも、思考クエストで親子で頑張った甲斐があったようで、THINGiが終わったあと 「普段知らなかった娘の考えや思いが知れて嬉しかった。」との声が…✨
毎日顔を見合わせる親子だからこそ、普段の生活の中で「ちょっと深い話」や「これからの将来のこと」を話す時、すこ〜しだけ気持ちや雰囲気が重くなったりする場合もありますよね。
でも、THINGiならゲーム感覚で、楽しみながらお互いの考え方を知ることができるので、気軽に「ちょっと深い話」や「これからの将来のこと」を話すことができますよ♪
▼実際のアンケート用紙▼
今回、高校生のK.Mさんがアンケート用紙に書いてくれた事をまとめると、
✅目標を実現するためには、自分に今何が足りていないのかを客観的に知る必要がある。
✅自分が目標を達成するために必要なビジネススキルは何か。をじっくり考えることができた。
✅目標は高く設定すると、目標を低く設定する時よりも、得られるものが多くなる。
ということだと私は感じています!
私はできるだけ、THINGi中、K.Mさんに声かけをするとき、「高校生」「K.Rさんの娘」という役割を外してK.Mさんとして見つめるようにしていました。
K.Mさんが高校を卒業する時に、自分がどんな状態でいたいか。をイメージしてもらったとき、K.Mさんが、「自分らしさを大切にして、相手の自分らしさも大切にできる人でいたい」「自信を持っている自分でいたい」「経験や体験をたくさん積みたい」といっていて、
私は「高校生」「K.Rさんの娘」という役割が外れて、K.Mさんを人として素敵だな、と思いました。
そんな素敵なK.Mさんに、「自信を持って!大丈夫だよ!」というのにも違和感がありました。
K.Mさんは、自信をどうやって持てるようになるんだろう…? と感じていたところ。
THINGiが終わったあと、
K.Mさんの手元には「集客力:対面の場で集めるスキル」が3枚もありました。
THINGiでは同じ種類のスキルカードが3枚以上集まることは、珍しく、しかもそのスキルはK.Mさんの選択の結果得られるものであることから、K.Mさんが得意としていることや、既に持っている可能性が高いのでした。
私はファシリテーターとしてその事実を伝えました。
すると、K.Mさんにすごく嬉しそうな表情が見えました。
THINGiが終わった後も、その事実に自信を持った様子で、「自分のできることから高校生活や、地域活動を頑張りたい」と伝えてくれました。 私はその時、「自信って、自分自身が何かをきっかけに自分に今あるものに気付くこと、認めることでつくのかもしれない」と思ったのでした。
今、この記事を読んでくれているあなたは、どのように思いますか?
▼実際のアンケート用紙▼
あとがき
今日は私にとって3回目となる親子THINGiでした!
3回親子THINGiをしていて感じたことは、
親子だからこそ、
「知らないお互いの考え方や価値観がある」ということです。
私たちにとって、この世界にポンと生まれてから「お母さん」は「お母さん」であり、「お父さん」は「お父さん」 兄弟がいれば、「お兄さん」「お姉ちゃん」「妹」「弟」その鉤括弧におさまった人を「」以外でみることってなかなか難しい。 私が親子THINGiを3回やって感じたことを3つにまとめると、
まだまだ、親子THINGi3回目なので、これからももっと出てくるのかな?
んー…わからないけれど、親子が心地よく楽しく楽しめる場づくりをこれからも創り続けていきます♪
ぜひ、親子THINGiも体験してみてくださいね〜🤗
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません