集客の極意とは!最強集客術に参加しました。
こんにちは!最近花粉に悩まされているTHINGiファシリテーターのもしゃです。
今回は、「THINGiファシリテーターのための最強集客術」に参加しました。
この会は、主催者のみほさん直伝「参加者を集客する7つの極意」を中心に、
集客について学ぶ会です。
今日はその中で、私が個人的に印象に残ったこと
ベスト3を皆様にシェアしていきますね!
第3位: 『集客って地道なもの!』
みほさんの7箇条を聞いて率直にこう思いました。
「思っていたより、泥臭い…」
例えば、
・「4人呼びたかったら40人に声をかける」
まさに、集客は一日にしてならず。
集客はどれだけの人に声をかけられたか勝負!
地道な積み重ねがたくさんの集客につながります。
正直なところ、なんだか大変そうだな~とも思いつつも、
考え方のポイントとしてもう一つ。
・「三勝七敗」
すぐに集客がうまくいけばいいけれども、
スケジュールの都合、興味関心は人それぞれ違いますよね。
もちろん断られたら正直へこむかもしれないけれども、
でもあえて「来てくれたらラッキー!」くらいの気持ちでいれば
自分へのダメージも少なそうだと思いました。
第2位:『断るスキをつくる』
「えっ!誘っているのに断ってもらうの⁉」
と、これを聞いた瞬間つい耳を疑ってしました。
みほさんがFacebookのメッセンジャーでイベントのお声がけをする際に、
「もし奇跡的に空いていたら…」という言葉を使うそうです。
これは魔法の言葉!
別の参加者の方も言っていましたが、断りやすい言い方をすることで、
相手も重く感じず、むしろ丁寧に返信を返してくれたり、
またこちらも次に誘いやすくなるのだそうです。
もちろんあの人に来てほしい!という熱い気持ちも
きっと大事ですが、軽くさらっと。
「明日空いてるー?ねえ飲み会やるからきてよー」と飲み会に誘うイメージで。
なるほど。
もしかしたら、自分の温度感と相手の温度感のギャップを小さくすることも
重要なポイントのかもしれないとも思いました。
第1位: 『自分が行きたいと思えるイベントにしているか』
そもそも誰かを呼ぶのに、まず自分が行ってみたい!と思えるものじゃなきゃ
誰も来ないですよね。
たくさんのことを教えてくれましたが、
基本に立ち返って根本的にこれが大事なことだと思いました。
THINGiは「ボードゲームをする場」ではあるものの、THINGi単体として捉えるのではなく、
それを使ってどんな時間、空間にしたら良い価値が生まれるのか。
私ならどんな付加価値をつけていけるのかということを考えていきたいと思います。
今回の講義を通して、集客とは、小手先の技術や特別なスキルではなく、
シンプルなことの積み重ねが一番大切だと感じました!
この記事では、私が聞いてよかった!絶対に取り入れよう!と思った
ベスト3を紹介しましました。
それでもやっぱり1番だったのは、リアルタイムで直接講師のパワフルな熱を受け取れたこと。
これこそが一番の収穫でした!
ぜひこういうチャンスをみんなでもっと活かしていきたいです。
もっと聞いてみたい!と思った皆様、次回開催される勉強会にぜひ参加してみてくださいね!
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