「疑う」ってどんなイメージ?思考で遊ブに参加しました!

みなさんこんにちは!
趣味から副業THINGiファシリテーターのあびです😃

本日は、思考で遊ブ初参加のおくぬきさんに、体験記を書いていただきました✨!
これから、おくぬきさんの生の声をお届けしていきます♪
ぜひ、最後までお読みください〜!

こんにちは!初投稿のおくぬきです😃
先日、12/15 21:00からの思考で遊ブのワークショップに参加しました!
この記事では、思考で遊ブでの私の気づきや体験したことをシェアしていきます!

そもそも、思考で遊ブとは、ビジネスでも日常でも役に立つ思考力を、遊びながら鍛えることができる学び&交流の場。

思考で遊ブは、私がワークスタイル起業ラボで初めて参加した部活なんです…。
「どんなことをするんだろう?」
「どんな人がいるんだろう?」
といった気持ちがあったので、ちょっと緊張しながら参加しました。

初めは緊張していたのですが、最後は楽しく、しかも日常にも仕事にも活かせる気づきにあふれた時間を過ごすことができました!
今日はそんな私の思考で遊ブ体験記をシェアしていきます。

本日の思考で遊ブのテーマは「疑う」

みなさん、「疑う」という言葉にどんなイメージをもっていますか?

私がこの質問を齋藤さんにされた時、真っ先に思い浮かんだのは「ネガティブなイメージ」。
まさに何かに騙されたり、眉間にシワを寄せた顔になってしまうような・・・
そんなイメージがあります。

今日のワークの始まりは、「疑う」という言葉に抱くイメージに触れることから始まりました。

「疑う」とは「理想の未来に近づくための一歩」

初めの私は、「疑う」という言葉にネガティブなイメージを持っていました。
しかし、齋藤さんや他の参加者さん達と交流をしながら「疑う」について学び、こんな気づきがありました。
■疑問を持って考えることで成長に繋がること
■何も疑わずに物事を進めていることは、思考が停止している状態であること
■思考が停止している状態は、時間やお金や労力が無駄になってしまう可能性があること

この学びを経て、私が冒頭に抱いていたネガティブイメージが払拭されはじめました!

どうすれば疑えるか。
その具体的なノウハウについて、齋藤さんから聞くことができたので、それについてシェアしていきますね!

「そもそも」という言葉を頭につけて考えてみる

そうすることで、「目的」や「やりたいこと」「問題の洗い出し」に使えるという共有をしてくれました。
その後、「そもそもが使えそうな日常シーン」を他の参加者さんとシェアしあい、皆さんの意見を聞いていくたびに「そもそもって何気なく使うけど、立ち止まって次に進むための「疑い」だったんだ!」と「疑う」についての解釈が変わっていきました。

また、ワークの中で「そもそも」から始まる疑問の答えの終着点を、どのように見つけるかという質問が上がりました。
部長の齋藤さんからは、
「時間で区切って決める。そして決めたら迷わない。その終着点の見つけ方の正解はないからこそ自分で決めることも成長の一つ」

またえんまりさんからは、
「『問いの答えを出さなくてはいけない』という固定観念を捨てる、問いを持ち続けることも大事なのでは」
という共有をしていただきました。これもまた一つ発見です。

思考で遊ブに参加してみて

思考で遊ブで過ごした時間は、あっという間の1時間でした。

ワークの冒頭では完全にネガティブなイメージだった「疑う」というワードが、もっと気軽で、もっとプラスな考え方なんだと気づくことができました。
明日からの日常にも取り入れていきたいと思います。

アウトプットの時間も多いので、みなさんぜひぜひ参加してみてください!

以上、思考で遊ブの参加レポートでしたー!