初めてTHINGiをプレイするときに気にしすぎなくていいこと。
開催情報
ファシリテーター | 趣味から副業ファシリテーター安孫子 麗美 |
開催日 | 2021年12月04日 |
開催場所 | 目黒 |
ファシリテーター日記
こんにちは!
趣味から副業THINGiファシリテーターのあびです☺️
今回のテーマは、「初めてのTHINGiで気にしなくていいこと。」です。
なぜ、このテーマを設定したかというと、
私が初めてTHINGiをした時、すごく気にしていたことがあったけど、今思えばそんなに気にしなくてもよかったんじゃ?
と思うことがあったからです。
当時、私がすごく気にしていたことは
「目標設定」でした。
目標設定の中でも、金額と、何で稼ぐか、手段や方法の部分。
当時、ビジネスのビの字もわからない公務員志望だった私は、そもそも自分のスキルでお金を稼ぐことに苦手意識を持っていたし、自分のスキルにも自信がない。自分に何ができるのか、何をしたいと思っているのかわからない。
そんな状態で、目標を設定することにかなりの難しさを感じていました。
かなりの難しさを感じていた理由は、初めから目標設定に「完璧」を求めていたからです。
どうするのがより現実に近いんだ?
こんな目標、現実の世界ではどうせ叶わなそう…
で、頭の中は埋め尽くされていて、
「今の自分に」実現できるかできないかばかりを考えていました。
そんな当時の自分に伝えたいことは、
「ゲームなんだし、気軽に書いちゃえばいいよ!」です。
実際に、その時ファシリテーターだったTHINGi開発者のえんまりさんにも似たような言葉をかけていただきました。
えんまりさんは目標を設定するとき、「ゲームなんだし、試しに自分の理想を描いてみるのもいいかもねっ」
と言ってくれたんです。
「完璧」な目標設定をしようと重く考えていたものがスッと抜けて、
「ゲームなんだし」と、自分の理想を思い切り描くことができました。
これは、2019年6月1日私が初めて、THINGi開発者のえんまりさんが開催するTHINGiゲーム会に参加した時に書いた目標設定シートです。
副業で●万円稼ぐの部分が、上がっていたり、大好きな家族に何ができるか、自分の好きなことを副業にしたい、などなど。自分の理想を思い切り描くことができました。
実は、私、ファシリテーターとして活動する前に、3回プレイヤーとしてTHINGiを体験しています。
目標とする金額も、ビジネスの手段もその都度変わっているけど、その中でもブレない軸も見つかったり、THINGiを1回プレイしただけでは見えてこなかったこと、気づかなかった自分の選択の癖、思考の癖を、2回目、3回目と体験していく中で見つかっていきました。
そんな経験から、初めてのTHINGiでは、気負いすぎず「ゲームなんだし」と楽しんで体験していただけたら嬉しいです。
体験すればするほど、目標設定が具体的になって研ぎ澄まされていくのを感じると思いますよ。
では、参加者さんの感想をシェアしていきます☺️
THINGi体験談を紹介
あとがき
最後まで読んでくれてありがとうございます☺️
今回の記事のテーマは、「初めてのTHINGiで気にしなくていいこと。」でした。
せっかくのゲームなんだし、もっと気軽に遊び感覚で楽しんじゃえばいい。
考えたことのない問いには、初めから完璧を求めなくて大丈夫。
まずは気軽にやってみてしまえばOK!だってゲームなんだし。
THINGi開発者のえんまりさんのファシリテートを受けて、そう思うことができたんですよね。
私も、その「ゲームなんだし♪」という気軽さや、初めて体験すること、やってみることに対して面白がる感覚を忘れたくないな。って思いました。それが私が感じた今回のワークショップの学びです☺️
ぜひ、気軽にゲーム感覚で、自分が描くこれからの理想の未来をシュミレーション体験してみたい!という方は、THINGiに参加してみてくださいね♪
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