自分のこれからのキャリアを体験したり、これまでの経験を追体験できるボードゲーム
開催情報
ファシリテーター | 趣味から副業ファシリテーター安孫子 麗美 |
開催日 | 2021年11月28日 |
開催場所 | 川口元郷 |
ファシリテーター日記
こんにちは!
趣味から副業THINGiファシリテーターのあびです☺️
こんなこと、思ったことありませんか?
「タイムマシンで、自分のこれからのキャリアを知ることができたらな〜。」とか、「自分の強み弱みを知って、今後のキャリア選択に活かしていきたいな〜」など。
「自分のこれからのキャリアについてシュミレーション体験してみたい!」という思いや、
「自分って、そういえばこういう経験からこんなことを学んでいたんだよなぁ」という、自分のこれまでの経験の追体験をしてみたいという思い。
今回、あびのTHINGiに参加していただいた方々の感想からこのような気づき、学びがあったのでシェアしていきたいと思います!
THINGi体験談を紹介
あとがき
自分のこれからのキャリアをシュミレーション体験でき、これまでの経験を追体験できるボードゲームTHINGiの体験談、いかがだったでしょうか?
THINGiでは、自分がこれから実行しようと思っていることをシュミレーション体験することができます。
そこで起こる様々なイベントによって、川村さんのように、「達成する目標が高すぎるので段階的に上げていくことが必要」という、ビジネスの目標設定を調整する気づきや、前田さんのように、「目標に向かって進めていることに気づけた」ことで、自分が描いているビジネスの方向性に自信を持つことができるようになります。
また、武田さんからは、参加前と参加後の劇的な変化は感じていないものの、「(THINGiの学び・気づきは)あとからジワジワきそう」という感想もいただきました!
そうなんです、実はTHINGiの学びって、ボディブローのようにジワジワと後からきいてくる時があります。
私自身も、THINGiの学んだことが日常の何気ない瞬間に、ふと腹落ちすることが何度もありました。
THINGiを受けた後の日常の生活で「あれ?これTHINGiでいう●●の力なのかな?」というような、日々、何気なく見過ごしていたことを学びに変えられるようになったんです。
なので、きっと武田さんにもそういう瞬間が訪れると思って今からワクワクします♪
また、中山さんの感想にもある「1回休みが進捗に大きな障害がある気がした。病気などによるビジネスの停滞がそうなのかも……。」これが、「自分のこれまでの経験を追体験」にあたります。
追体験とは、同じ出来事ではないかもしれないけど、その出来事に対して自分が感じたことが過去にも同じように感じた場合、昔の気づきや学びが浮かび上がってくる、そんな体験のことをここでは指します。
日常、忙しい中では、子どもの時に感じたことや思ったことってなかなか思い出す機会ってないですよね。
今回中山さんは、ボードゲームTHINGiの中で「1回休み」になったとき、自分が子どもの時に感じたことを思い出したといいます。
中山さんは、1回休みなった時、ビジネスの停滞を感じ、限りある時間の中でその停滞が目標達成にとても関係していることを感じた、とおっしゃっていました。
これは子どもの時、自営業をしていた父親が体調を崩したときに感じたことと同じ感覚で、自分も健康に気をつけて、人生の中で止まる時間を少なくしたい。と感想でおっしゃっていたんです。
私も自分の健康について、疎かになってしまいがちだったので、この中山さんの気づきは特に心に留まりました。
子どもの時に感じた、感情や記憶を呼び起こしてくれる、そんな追体験がTHINGiでできるんだ、と私自身も気づきがあった会でした😊✨
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